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組合アレルギーなわけ [先生っぽい戯言]

みんな全日制高校に通っているのだから、進学しないのはおかしい

そう言って進学を渋る保護者を強引に説得した中学校の教員を複数、知っている。

本人の意向や能力を無視してまで、「みんないっしょ」に拘る意味があるのだろうか。
そう、ある教員に訊ねたことがある。
しばらくの沈黙の後、彼はこのように切り返した。

みんな同じでないと、
同じでない人が可哀そうじゃないか

差異を認める教育をしているはずの教員(ちなみに、彼は人権教育の主担当でもある)が、
なぜ多数派と同じ道を歩まない生徒を下に見て、憐れむのか。
中卒や特別支援学校、職業訓練校を選んだ生徒に対しても失礼ではないか。
様々な反論が頭から浮かんでは消えたが、何をどう伝えればいいのか分からなかった。
今にして思えば、その言葉が信じられなかったのだろう。

唖然としているratoratoratoなど無視した感じで、彼はひたすらまくし立てた。
彼の話はほとんど覚えていない。
ただ、最後に言った言葉だけは覚えている。

(某組合)に入れば、将来この問題を解決できる生徒を育てることができる

元々政治的な主張を繰り返す組合に好意をもっていなかったが、
この瞬間、ratoratoratoにとって組合は忌むべき存在になった。

教員がどういう思想を持っても構わない。
毎年靖国神社に参拝してもいいと思うし、
それに反対するデモに参加するのもいいと思う。

だが、生徒を巻き込んだり自分の主張を押し付けた時点で、それは「洗脳」になる。
組合の方々は、生徒・保護者を巻き込む手法が周りからドン引きされていることに
いい加減気付いてほしいのだが・・・。

ちなみに、彼とはその後、顔もあわせていない。
風の便りによると、生徒と一緒にデモ行進していて、そのことを自慢しているらしい・・・。


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・・・で、保護者は? [日々の戯言]

皆さま、遅れましたが新年明けましておめでとうございます。
今年も時間の許す限り更新していこうと思います。

久々にパソコンを立ち上げると、こんなニュースが。

女子高生の口座、学校預かり…バイト代から修学旅行費や授業料

高校が取った行動はやりすぎだとは思うが、他に良い方法がないのも事実。
通帳を生徒預かりにすると誰かに使われるのかもしれないし、
卒業できなくても修学旅行には行きたかったのかもしれない。
(退学が多い学校や定時制には、そういう生徒が意外と多い)

ただ、学園ドラマのように学校や担任が立て替えたりするのは論外。
そんなもの、美談でも何でもない。エコヒイキ以外の何物でもないし、
第一、無理して払ってくれている家庭にたいして失礼極まりない。

最善の方法は何だったのか。正直、思い浮かばない。

それよりも気になったのは保護者の存在。
本文には全く記されてなかったのだが、何かアクションを起こしたのだろうか?
バイトの許可を求めたり、費用の分割や奨学金の問い合わせとかは一切なかったのだろうか? 

本当に子どもの事を考える保護者は、たとえ生活が苦しくても授業料の未納(滞納はあるが)や、修学旅行費に対して何の手も打たないのはあり得ない。

実際、ratoratoratoが見てきた生徒・保護者でも、生活が苦しいという家庭でも何とか授業料を工面していただいた方は少なくない。費用を工面していただいたある保護者に担任として感謝の意をお伝えした所、帰ってきた答えは次のようだった。

そら、自分と同じ人生歩んでほしくないですからなぁ。
親として当然ですわ。

子どもには幸せになってほしい。すべての親はそう考えると思っていたが、残念ながら現実はそうではないらしい。子どもの面倒を一切見ず、何の支援もしないどころか、

生活保護の手当て目当てで高校に通わせる保護者。
(むろん、授業料等は一切支払われない)

進学に向けてコツコツ貯めた貯金を勝手にパチンコに使い込む保護者。

こんな保護者や、それ以上のことをしている保護者をこの10年で何人も見てきた。
いつから「子どもより自分」がまかり通る社会になってしまったのだろうか・・・。


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年の瀬だというのに・・・ [日々の戯言]

この1年を振り返って・・・みたいなことを書こうとした矢先に、こんなニュースが。

韓国大興奮 北海道教組「竹島は韓国領」

 


(全文引用)

 日韓が領有権を争っている竹島韓国名・独島)について、日本の北海道教職員組合が「韓国領だ」と主張していると韓国で話題になっている。文部科学省は最近、高校の学習指導要領解説書をめぐって「竹島は日本の固有の領土」と再確認したばかりだが、北海道は鳩山由紀夫首相のおひざ元だけに、韓国では関心を持たれている。

 韓国の有力紙、朝鮮日報(28、29日付)が東京発で伝えたところによると、北海道教組(日教組系)は昨年11月、機関誌兼学習資料の「北教」で「歴史的事実を冷静に読めば韓国の主張は明確に事実に立脚している。島根県などが竹島領有権を要求する行為は日本の侵略と植民地支配を正当化するきわめて不当な行為だ」と、韓国の立場を支持しているという。

 これは昨年7月、中学学習指導要領解説書が、竹島の名前を挙げ日本の領土として領土問題を教えるよう指導した後のことで、教育現場では指導要領に反し韓国の主張が正しいと教えるように指導したものとして、韓国社会では歓迎している。

 これについて北海道教組幹部は、同紙とのインタビューで「教壇では対立を教えるのではなく、平和教育の範囲内で韓国の立場を生徒たちに十分に教えることが重要だ。近隣諸国には配慮すべきだ」と語っている。

(引用終わり)


いやいや、相変わらずというか、お盛んだというか。
ただ、この類の話題が出るたびに不思議に思うことが2点ある。

まず、普段平和・人権を声高に主張する人に限って、
「軍国主義者」「差別主義者」というレッテル貼りを平気でするということ。
○○人、とひとくくりにしてはいけませんよ
と生徒に教えている人間が規範を示すべきだと思うのだが。
(「自ら規範を示す」という考えを嫌う教員はなぜか多いが。)

もう1点は、国際理解・異文化理解が浸透しつつあるこのご時世に
隣国への配慮=隣国の主張を鵜呑みにすること
と信じて疑わない教員が多いということ。

相手の意見を理解しつつ、自分の意見を述べることが対等な関係だと思うのだが、
彼らの機嫌を損ねるのがそんなに嫌なのだろうか。

そういえば、某学校の人権学習(在日コリアンについて)で、
元寇が失敗したのは、高麗の民がわざと船を脆く作って沈没させやすいようにした
山に杭を打って朝鮮民族を(風水的に)抹殺しようとした
なんてことを真剣に教えようとしていた人権担当がいたのを思い出した。
(生徒は冷静そのものだったが・・・)

そういうのを友好だ平和学習だと教えさせられる生徒が気の毒で仕方がない。


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2009-12-23 [先生っぽい戯言]

教員をやって今年で11年。公立学校ではまだ3年目だが、
逃げ口上がやたら多いのにいい加減ウンザリしている。

曰く、

格差社会だから生活が苦しい生徒の素行が悪くなるのは仕方ない

格差社会だから生活が苦しい生徒の学力が低迷するのは仕方ない

格差社会だから・・・(以下略)

これを評論家が言うのならまだ納得がいく。
だが、教員がこれを主張する神経が理解できない。

結局、「格差社会」を隠れ蓑にして、何も変わりたくないだけなのでは・・・?


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ご無沙汰してました。 [日々の戯言]

気がつけば師走。

ブログの更新をほっぽり出して何をしていたのかというと・・・

育児

ratoratoratoも一児のパパになりました!

仕分けへの不満やら、職場のボヤキやら、教育行政の憤りやら
書くことは盛りだくさんあったのだが、
どれも「役所に出す書類の山」と「夜泣き」に消されていってしまいました。
まぁ、これも折を見てグダグダ書き連ねて行こうと思います。

ところで。
立会出産なるものをwife殿(相手が「家内」「妻」「奥さん」という言葉をやたら嫌うもんで・・・)
望んでいたので、一生に一度の経験、ということでratoratoratoも立ち会うことになった・・・

はずなのだが、いざ分娩室に入ったその瞬間。

ぎゃー!!

来ーなーいーでー!!

哀れ、感動的な瞬間を部屋の外で迎えることになりましたとさ。

 

ちなみに、実家からわざわざ来てもらったお義父さんは
これと全く同じ仕打ちを受けて、寂しそうに帰宅されたのだが。


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新しい教員養成のしくみ [先生っぽい戯言]

ひと月ぶりの更新。
筆不精なのを差し引いても長すぎるブランク
余裕のない自分に情けなくなる。

ただ、「ちらしの裏」に書くようなことがあまりなかった、というわけでもなく、

書くのも憚れるほどムカつく内容がわんさかあった

というわけなのだが。
(ムカつく内容はいずれ時間がとれたら)

ようやく心が落ち着いたので、新しい教員養成制度について少々。

新しい教員養成課程が教育学部・教育系大学院と違うのは次の点。

  • 医学部と同じ6年制
  • 専修免許(上級免許)に相当する資格は、実務経験+1年の修学が必要
  • 教育実習は1年間

これで、疑問点というか、腑に落ちない点が2つほど。

まず6年制にすることで、ますます教員の世界以外を知らない教員が増えるのではないかという点。
教員免許が取りづらくなるのは結構なことだとは思うが、ますます他学部の学生が教員を目指すことが難しくなるのではないか。

また、教育実習が1年というが、

どこが引き受けてくれるん?

実習生を受け入れるには、指導教官が要る。
彼らの授業を常に観察し、指導しなければならないし、教材研究等にも付き合う必要がある。

ただでさえ、中学校小学校は臨時免許等をフル活用して人材不足を誤魔化しているというのに、
実習生を受け入れるゆとりがあるとは到底思えない。

教員は同じような高等教育(教育系)を受けた同志しか認めない、
身内と思える人間以外はよう育てん。

こんな閉鎖的な思想が見え隠れするのは、ratoratoratoの思いすごしだろうか・・・。


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追記(「外の世界の一人」様のコメントを受けて) [先生っぽい戯言]

前のエントリーに「外の世界の一人」様からご意見をいただいた。


免許の更新をされて能力が常に証明されている
教員の方が安心できます。

仰っている話はまた別の問題ではないでしょうか?
研修の内容に問題があるから意味がない、ではなく
問題点を指摘してよりよい研修にしていくべきではないでしょうか。
そして、それに気づけるのは実際に研修を受けている
教員の方々ではないでしょうか?

実際に数十人程度の足きりが行われているようなので、
そんなに無駄な事とは思えません。 


外の世界の一人様:

貴重なご意見ありがとうございます。

まずは誤解をされているようですが、私は教員免許の制度自体は無意味だと思いません。
ただ、講習の在り方をきっちりさせる前に急いで法令化してしまったため、
「準備不足ではなかったか?」と考える者です。

あと、金を払って受けるからには、実りある研修を受けたいという思いもあります。
そこのところが上手く説明できていませんでした。申し訳ありません。

まず、ご理解いただきたいのが、
初任者研修をはじめとする強制的な研修の質の低さです。
残念ながら企業等で行われる研修とはあまりにもレベルが違いすぎます。
免許更新制度がなくなることを見越しているのでは?と疑いたくなるくらいの
やる気のない講座を開講している大学も少なくありません。
いくつか例を挙げておきます。

そして、もっと厄介なのが教員自身です。
多くの教員はこういった、まともに講習をやる気のない大学を探すのに必死で、
有意義な研修を受けようという志を持った教員は変わりもの扱いされてしまいます。

何せ、私レベルのグータラ教員でさえ、「何か得られる物があるはず」と口にしただけで
府教委に向いている=現場の考えとはズレていると言われたくらいです。
この間も別の学校のベテラン教員から「ratoratorato先生は前向きだねぇ。ようマネせんわ」だの、
「ratoratoratoさんはまだ免許更新制度があると思ってるん?」と思いっきり皮肉を言われました・・・。

(そもそも、ドキュメンタリー番組に出てくるような熱意のある教員は、教育委員会主催の別の研修を、時間を割いて受講していたり、専門書や事例集などから最新の指導法を学びとろうとしています)

これは私自身が感じたことですが、大学や自治体、そして受講する教員も
すぐに終わることを前提とした新制度とみなして渋々動いている感じがします。
率直に申し上げて、良くしようとする空気は私の職場では皆無に近いです。

せめて10年は続けるという確約があれば、後輩のために
良い方向に持っていこうとする教員も増えると思うのですが・・・。

 

文章をうまくまとめることができず、ダラダラと書いてしまいました。
生徒に常日頃言っていることを自ら顧みて猛省したいと思います。

補足(足きりについて)


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対人関係 [先生っぽい戯言]

他人との人間関係を築くのが苦手な児童・生徒が増えているそうだが・・・

相次ぐ中学生の自殺なぜ 対人関係が苦手?


(一部引用)

 中学生が自ら命を絶つという悲劇が、8月末から連日のように報道されている。「親を巻き添え」「友人と飛び降り」「灯油で焼身」…、いずれもすさまじい最期だ。なぜ、死に急ぐのか…。専門家らは、対人関係が苦手な若者の姿を指摘している。悩み解決の手段として、インターネット上で人生相談をする動きもでている。

■若者が増加

 衝撃的だったのは8月21日に名古屋市で起きた中学3年生男子の焼身自殺。事前に灯油を用意しての、覚悟の自死だった。生徒には昨年、皮膚炎をからかわれ、いじめに遭うという問題が発覚。学校がいじめた生徒らを指導していた経緯があった。その後、本人は「もう何もありません」と気丈だった。学校や両親などが注意を払い続けていたのだが、心の奥底までは救うことはできなかった。

 警察庁によると今年上半期(1~6月)の全国の自殺者数が1万7076人。このまま推移すれば年間最多の平成15年(3万4427人)に匹敵する、過去最悪となりそう。

 なかでも、若年層の自殺が増加傾向となっているのが特徴だ。平成20年は、総数3万2249人で前年比844人減。しかし年齢別で見ると、中高年が減少しているのに、未成年は前年比で11・5%増の611人、20歳代は3・9%増の3438人となっている。

 ■背景に「孤立」

 連続した中学生の自殺の背景には、新学期にさしかかり、心が不安定な時期であるという要因があることには間違いない。

 その上で、自殺予防総合対策センター長の竹島正さん(精神保健)は「少子化が進む社会の中で人間関係を築く訓練が不十分になり、孤立してしまう若年層が増えているのではないか」と分析する。竹島さんによると、若者自殺が増えている英国や豪州では、家庭問題などへのサポートを通じた自殺予防対策が試みられている。「孤立しやすい若者は、より人の助けがいる。積極的に支援する仕組みをつくる必要がある」と竹島さんはいう。


確かに今日の対人関係はかなり鬱陶しい。
その場の雰囲気に合わせるのはもちろん、趣味や考え方まですべてに同調しないと
すぐに人間関係がこじれてしまうようだ。

こういうサポートをするNPOなどは数多く見られるが、
彼らは、児童・生徒がどういう風になればいいのだろうか。

人間の輪に入れるようになればいいのか?
それとも、「孤立」を恐れなくなればいいのか?

教員をやって10年が過ぎたが、ratoratoratoは未だに糸口すら見いだせない。
もっとも、このことを理想論でも精神論でもなく、
理知的に、それでいて真剣に考える教員に出会ったことはないが・・・。


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教員免許の更新 [学校での戯言]

教員免許の更新制に反対する教員が大半だそうだが、
ratoratoratoは消極的ではあるが賛成だと公言する教員のひとり。

お陰で肩身が狭い、狭い。

教頭からはかなりの頻度で「指導主事の方が向いているのでは?」と言われる始末。

ただ、来年受講する立場から述べさせてもらうと、
いきなり実行に移す前にもう少し案を練ってほしかったとは思う。
というのも、実際に更新するための講座を受けに行った知人は口々に

  • 実際に役立ちそうなものが少ない
  • 大学講師にやる気が感じられない
  • 時間がない

とぼやいているからだ。 

役立つ・役立たないは主観的なものだし、
時間云々は論外(時間は作るものです!)なのでコメントしようもないが、
受け入れる側にやる気がないのにはどうしようもない。
きちんとした講義が行えるように、もう少し時間を与えてもよかったのではないか。

一方で、「現場を知らない人間に教わっても・・・」と、はなから講義に耳を貸そうとしない教員も少なくない。そういう点でもこの制度が形骸化されてしまうのでは?と危惧する。

我々教員は確かに教育現場を知っているが、
外の世界は我々をどう認識しているか・何を求めているか
をほとんど知らない。

免許更新の研修も学術的なことを行うだけではなく、
教員に欠けているもの、例えば外の世界を注目する習慣を身につけるきっかけとなる講義だとありがたいのだが・・・。


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失業者が学校支援員に。 [先生っぽい戯言]

気がつけば某芸能人が薬やってたり、失踪したりと大変な今日この頃。
先の大戦の事を書いてみようか、と思っていたらこんな記事が目に留まった。

不登校を防げ 失業者対象に埼玉県が学校支援員を募集 


(一部引用)

 埼玉県教育委員会は不登校やいじめなどを防ごうと、県内の小中学校で教員の生徒指導などを手助けする非常勤職員「子ども学校生活支援員」を募集している。支援員が学校内外の見回りなどを行うことで教員の負担を軽減し、教員が子供に指導をする時間を増やすことが主な狙い。さらに、県教委は「より多くの目で子供を見る効果も期待している」と話す。

(引用終わり)


現場の外から人材を募り、現場のサポートをしてもらう。
中々興味深い試みだと思う。
ただ、現場をある程度知ってしまっていると2点ほど心配な点がある。 

まず、これを「失業者対策」の一環とするには余りにもハードルが高すぎるような気がする。
相談室・保健室登校する児童・生徒に対応するのは実は、かなり難しい。
いくら受容が基本だからといっても、
学校の先生や保護者の批判・中傷に同調してはならない。
かといって、「そんなこと言うな!」と全否定するのもダメ。

行政に、志願者の能力・適性を見極める能力はあるのだろうか?

あと、現場がそういう人材を活用できるのか、という疑問も浮かぶ。
導入されてかなりの年月が経つスクールカウンセラー制度だが、
彼らと上手く連携を取れる学校は決して多くない。
酷いケースだと、未だにカウンセラーを「机上の空論」と受け付けない学校もある。
人材を確保しても、それを活用できなければ、何の意味も持たないのではないか。

この試みが上手くいって、全国に広まることを祈るばかり。
ただ、それにはまず彼らに対して、行政も精一杯サポートして欲しい。

失敗すると、

ほらみろ!
よそ者を現場に入れたから混乱したじゃないか!

と一部教員が自分を棚に上げて糾弾する大義名分を与えてしまうことをお忘れなく!


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