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変わろうとしない人たち [先生っぽい戯言]

大阪府に来てびっくりしたのだが、組合の人もそうでない人も

学校の民主的運営

ということを口にするのには閉口した。
なんでも、各学年の主任や各分掌(教務・進路指導・生活指導など)も
教員間の投票で決まる、とのこと。

そういう土壌があるせいか、民間人の教育への提言・意見に反発することが多い。
その最たる例が、高津高校の木村元校長に対する風当たりの強さだと思う。


【高津高校の問題を存じ上げない方のための簡単な説明です】

木村氏は民間出身だが、
平成14年、「凋落した伝統校」と言われていた高津高校に赴任し、
学校を活性化して過去の栄光を取り戻そうと頑張ってこられた。

だが、急激な改革だったためか教員の反発も強く、
事あるごとに「数字だけで生徒を置き去りにしている」と火花を散らしていた。

そのためか、平成18年に教員から人権侵害を訴えられて辞任。
さらに、弁護士会がこの間、府教委に人権侵害事例に関する勧告を行った。


これはratoratoratoの恩師からの受け売りだが、

教員がしんどい思いをする学校は必ずしも生徒にとって良い学校ではないかもしれない。
だが、教員が居心地が良いと感じる学校は生徒にとって最悪な学校である。

民間出身の校長は高圧的だと言う前に、どうして
「民間人校長が来るほど、ウチの学校は変わらなければならないのだろうか」
と考えなかったのだろうか。

時代が変われば生徒も変わる。生徒が変われば教育も変わる。
学校も変わり続けなければならないのに、新しい風を拒むばかりでは、
いつまで経っても良くならないと思う。

まぁ、入学定員数の取り決め(公立:私立=7:3)がある限りは
公立高校も受験者数が確保されているので、危機感を感じる学校も少ないのだろうが・・・。
数年連続で定員割れでも危機感を持たないのはどういうことだろうか・・・。


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