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年末のごあいさつ [日々の戯言]

本年も拙ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
気がつくと今晩のNHKの「ゆく年くる年」を見れば今年も終わり。
振り返るとかなり濃い1年だったと思う。

一番の変化は大阪府の高校に勤務することになったということ。
同じ教育現場だと思って高をくくっていたratoratoratoが相当に甘かった。
学校運営やり方。一教員としてなすべきこと。さらに生徒や教員の性質・・・。
何もかもが違っていた。同じ職種とは思えないくらいに。

8か月経った今でも慣れない点は多い。
だが、いくら「ratoratoratoは現実が見えてない」と陰口をたたかれようと、
少しでも勤務先の高校を良くするために、来年もがんばっていきたいと思う。

がんばって学校を良くしたら、人気が出てしまって高校に行けなくなる生徒が出てくるからダメ!
と言われたこともあるが、気にしない、気にしない。

それでは、よいお年をお過ごしください。


年賀状、とな? [日々の戯言]

今年は補習も部活も残務処理もない。
そのおかげでやる事が全くないので、心おきなくブログを更新しまくれる。

と調子に乗っていたら、
気がつけばもう年賀状を書く時期が過ぎてしまった・・・。
と言っても、ratoratoratoは 年賀状を自分から出さない派 なのだが。

正直言って、年賀状をわざわざ書こうとは思わない。
出さなくても縁のある人とは今でも電話やメールのやり取りをしているし、
そうでない人とは疎遠になるのは仕方がないと思う。
虚礼に拘るよりも、他の事に手間暇費やせと思うのはratoratoratoだけだろうか?

と偉そうな事を言ってはみたものの、自分から送らない本当の理由は

煩わしい人間関係に嫌気がさしているだけだったりするが。

実はNEET隠遁生活が向いているのかも・・・。

※送って来てくださった方にはすべて返事を出している。さすがに礼を無礼で返すのは・・・


たまには社会的な事を書いてみた。 [日々の戯言]

弟が期間工やってるものだから、最近の派遣切りのニュース人事とは思えない。
ただ、大阪に限らず多くの自治体が職の斡旋や住宅の提供をしているはずなのだが・・・。

派遣切り…大阪、市住開放も周知不足? 応募2人だけ

市営住宅の応募(定員50戸)に申し込んだのは2名だけだそうだ。 

周知活動がなっていなかったというが、職が欲しければハローワークに来るはず。
それなのに誰も知らないということは、職員がよほどやる気がなかったのか、
失業者が解雇撤回を夢見ているのか、
もしくは誰かが救いの手を差し伸べて、すべてやってくれると思っているのか。

イマイチ現状がよく見えてこない・・・。


包装紙→風呂敷 [日々の戯言]

この国では八百の神を奉っているはずなのに、
「主・イエスがこの世に降りられた日」になぜか馬鹿騒ぎしている頃。

イギリスでは
クリスマスプレゼントの包装紙の代わりに風呂敷を使おう!
というキャンペーンが行われていたそうな。

風呂敷を使うことで包装に使う紙を無駄にしなくて済む。

これぞ、エコ。 

先人がどれだけ偉大だったか、改めて思い知った。

あと、江戸時代ですでに衛生管理ができていたり、
教育に対する意識が高かったり(専門書や寺子屋の多さが物語っている)、
政治は封建制なのに合議制に近かったり。(将軍・大名の専制は滅多になかった)

そう考えてみると、日本人は昔の方が21世紀に適応できていたような気がする・・・。


大阪のイメージアップ作戦? [日々の戯言]

大阪は中之島にある「光のルネサンス」とやらに行ってみた。
雨だったためか、それとも準備期間が短かったためか。
正直、あまり「すごい!」と思えなかった。 

会場が実質3つに分かれてしまった事。
ライトアップもそこまで真新しいものではなかった事。

なまじKAPPOが良かったせいか、お粗末さばかりが目についた。
屋台がやたら充実していたのと、砂の彫刻が見れたのが不幸中の幸いだったが。

sandart.png

ちなみに、下の画像はローム(半導体の会社)本社のイルミネーション
ライトアップのみを比較すると、こちらの方が見ごたえがあった。

rohm.png


ただ、この試み自体は悪くはないと思う。
「大阪=コテコテ⇒粗暴・下品」という悪いイメージが定着してしまった大阪のイメージを払拭したいという心意気は感じられた。

あの尼崎でさえも、阪神尼崎の空中回廊やJR尼崎の再開発など、
一部からボロクソに叩かれながらも地道なイメージアップを図り、
かつての「ヤンキーの街」というイメージから「結構住める街」へと変貌を遂げた。
そのせいか、また人が戻りつつある。

千里の道も一歩から。
すぐには成果は表れないだろうが、
少しずつ改善していって、少しずつ良いイメージを持たれる街へと変わってほしいものだ。


楽しいロールプレイ? [日々の戯言]

「産経志塾」で外交ゲーム 北朝鮮の要人役は…


 (以下、引用)

 「産経志塾」最終日の13日、塾生は外交ゲーム6カ国協議メンバーの要人を演じ、約4時間にわたり白熱した外交を繰り広げた。講師の宮家邦彦氏は「ゲームで呼び起こした“知的運動神経”を、ぜひ今後に生かしてほしい」とエールを送った。
 ゲームでは、朝鮮半島危機を受け、日本の官房長官が記者会見で対応策を表明すると設定。各国が交渉を活性化させ、
6カ国協議の開催に向けて駆け引きを展開し、マスコミ役の塾生も各国の動きを報道するなど、情報戦が繰り広げられた。
 ゲームをコントロールする“神様”役の宮家氏は時折、「どうすればイニシアチブが取れる?」「何が一番に守るべき国益か?」と各国担当者にヒントを与えた。総評では「立ち回りに失敗した人ほど学ぶことが多かったはず。少しでも客観的な見方ができるように思考を変えていってほしい」と述べた。
 首相役の東京都港区、慶応大学2年、酒井久之さん(19)は「座学と違い、『相手に意見を伝えるにはどうしたらいいのか』と考えて行動することが新鮮。閣僚と意思疎通できないなど、自分の意見を伝えるには、はっきり言わないと通じないことを改めて実感した」。
 また、北朝鮮の要人役を務めた千葉八千代市の公務員、瀧口大さん(28)は「役には戸惑ったが、実際に演じると違う目線で
北朝鮮を考えることができ、相手の立場で考えることの重要さが分かった」と話していた。

(引用終わり)


かなり面白い試みだと思う。

ていうか、参加させてくれ( - -;)
金〇日役を見事に演じきって見せよう!


という戯言は置いといて・・・
こういうロールプレイングは学校でもよく活用されている。
だが、1点だけ気をつけないといけない事がある。

それは、「進行役はあくまで進行役。誘導してはいけない」ということ。

ただ、これがかなり難しい。
淡々と進めようとしても、どうしても自分なりの考えが頭をよぎってしまう。
だが、どんなに不謹慎な考えであったとしても、
たとえば「某島は某国に譲り渡すべきだ」という意見でさえ、異論を挟んではいけないのだ。
(異論を挟む権利があるのは、聞き手もしくは敵役のみ)

よく組合系の研究会でもこの類の試みを行っていることが多いが、
ratoratoratoの知る限りではそのほとんどは「50分間なにもできなかった」か、
教員サイドから誘導をかなり入れているか、どちらかのケースしか見聞きしたことがない。
(平和教育・人権教育で行き過ぎた授業は後者。建前上は生徒主導なのでかなり性質が悪い)

この記事に書かれてある事も、
詳しい事がどこかに記録してくれるとありがたいのだが・・・。


この人は何を言ってるんでしょうか(怒) [日々の戯言]

「関東大震災はチャンス」 関西経済議論で兵庫県知事発言



(引用開始)

 兵庫県の井戸敏三知事は11日、和歌山市で開かれた近畿ブロック知事会議で、経済の東京一極集中を挙げ、関西経済にとって「関東大震災が起きればチャンスだ」と述べた。

 会議では近畿2府4県と周辺県の知事が、地方分権や近畿地方の経済について議論。井戸知事は発言後、別の公務で退席した。

 会議終了後の記者会見で大阪府の
橋下徹知事は「あの状況では不適切な発言だと思う。真意を測ると、(都市の)バックアップ機能が必要だということだ」と述べた。

(引用終わり)


関西の発展のために首都圏が壊滅しても構わない、と。

おそらくどこかで知事も弁明しているのだろうが、
人の不幸を蜜にしようとする時点でどうしようもない。
さらに、震災で悲惨な体験をしている県民は少なくないはず。
それなのに震災を冗談ぽく取り上げる神経が理解できない。

本人はウィットに富んだ切り口で展望を述べたに過ぎないのだろうが・・・

ジョークからその人の人間性が見えてくるんですよ。


ひとつの時代が過ぎたのかも・・・ [日々の戯言]

「NEWS23」のメインキャスターである筑紫哲也氏が亡くなった。

死人に鞭を打つようで申し訳ないが、
彼の掲げるジャーナリズムには全く賛同できなかった。
「自分こそが善」という考えを前面に押し出した報道に違和感を感じたことは何度もあった。

例えば、だっこちゃん人形(ちびくろサンボだったか?)が問題になった際、
番組ではNYでアフリカ系の人にその絵を見せて差別かどうか聞いていたが、
本来
What do you think about this picture?」(訳:この絵、どう思う?)
と聞くべき所を
「Don't you think this picture is discrimination?」(訳:この絵って差別ですよねー?)
と聞いていた。

案の定、「差別的だ」と答えた人が圧倒的だったが、
答えて欲しい回答を答えたようにしか見えなかった。
(意外かもしれないが、欧米人のビジネスマンの方が空気を読み取るのは上手い)
おそらくインタビューを受けた人はその絵が何だったかすらも分かっていなかったと思う。 

 

自分の意見を声高に言うことが出来なかった時代では、
彼のように明確な主義主張を持つ人間が尊敬され、重宝されたのは自然な事だったと思う。
そういう意味では偉大な人物だったのかもしれない。
だがネットが普及して多様な意見に触れることができるようになった現在では、
自分の意見を持ち、表明できる人間が確実に増えている。
そういう人間にとって彼のスタンスは「意見の押し付け」以外の何者でもない。

正義の名のもとに、事実をベースに自分の主張を述べる報道から、
事実を客観的に、そして多角的に淡々と伝える報道へ。
国民が求めている報道の姿が変わってきているように思える。
筑紫氏の死によって、日本人が一つの節目を迎えようとしているのかもしれない。


また子どもがダシにされました。 [日々の戯言]

今度は橋下知事が高校生を泣かせたそうで・・・。

個人的にはこの高校生には首をかしげてしまう点はいくつかある。
いじめで公立に行けなかった、というのは
公立下位層にいじめっ子が通っているかもしれないことを考慮する必要はあるが・・・
(彼が通っている私立より低い公立高校はいくらでもある)

中学時代の自分の努力不足を棚に上げている所とか、
某政治団体の主張を鵜呑みにしているような発言とか。

他にも色々あるが、ratoratoratoはそれこそが「若さ」だと思うのでこれ以上言及しないことにする。

それより気になったのは高校生の自己表現のまずさ。
彼らは自分の意見を主張するだけで反論を全く想定していなかったようだし、
自分たちの考えが正しいということを前提として考えを述べているようだった。
また、「思いが伝わらず、悔しい」と会合の後で高校生が述べたそうだが、

思いが伝わる
 =相手がこちらの言うことを鵜呑みにする

と信じきっているような気がする。

自分の意見を相手に理解してもらうには、ただ自分の考えを述べるだけではなく、
それがどう正しいのか、どうすればいいと思うのかを表現できないといけない。
「正しいから正しい」「おかしいからおかしい」では、自分の意見を押し付けているに過ぎない。

あと、米軍基地やら高速道路やら、マクロ的なものに話を拡大しすぎていたのも気になった。
私学助成金を減らすな、という主張だったら「我々の境遇を哀れんでくれ」
という最初の主張を通した方が考えもまとめやすかったのではないか。
米軍基地云々を発言していた生徒はカンペらしきものを見ていたのを見ても、
考えを自分なりに吸収できなかったことがわかる。
「あれもこれも」は自己満足だけで終わる。相手はまず理解してくれない。

グダグダと述べてしまったが、教員としてこの高校生に言いたいのは1点だけ。
この会合を「こいつは話を分かってくれなかった」で終わらせるのではなく、
自分たちにどういうモノが足りなかったのか
どういう事をより深く勉強しなければならないのか
ということを冷静に考えて、これを糧にしてほしい。

 

追記:
ただ、「大阪の高校生に笑顔を下さいの会」を検索すると、
やっぱり背後に子どもを利用する大人たちの存在が・・・

il||li _| ̄|● il||li

道理で生徒が通う学校を通り越して知事に訴えるわけだ・・・。

ほんま、虫唾が走る。


子どもを利用するな! [日々の戯言]

野菜刈り取られ…涙ぐむ園児 保育園の畑を大阪府が行政代執行

府の対応には賛否両論あると思うし、
(個人的には、法は曲げてはならないものだと考えるが)
第二京阪もどれだけのメリット・デメリットがあるのかを
行政代執行の前に新聞・報道などでじっくり聞きたかった気もする。

ただ、この保育園のやり方には疑問を感じる。

  • 5年前から揉めていてこういうことは予測できなかったのか?
  • 3月に撤去命令が出ていたのに、なぜその後に植えたのか?
  • 前日にプラカードを作る暇あるんだったら、何故その時にイモ掘りをしないのか?
  • 何故園児が行政代執行の場にいたのか?(しかも朝早いのに)

それ以前に、保育士や保護者が主語に「子ども」を多様していたのに違和感を感じた。
この連中、
子どもを盾にして自分の主張を通したいだけなんちゃう?(-_-メ)

そういう言動が、自分たちの主張をいかがわしいものにしていることに気付かないのだろうか・・・?

 

あと素朴な疑問が一点。

なんでマスコミがその場所にいたん?


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